政策

いちばん大切にしたいこと

江戸川区の元気(もと
ひとりひとりを大切に、生き生きと暮らせる江戸川区!

孤立をふせぐ

性別・国籍・障がいの有無など生きづらさを抱える人が誰も取り残されない江戸川区をつくります。ひとり親家庭や独り住まいの高齢者、中高年のひきこもり、いじめによる不登校の問題から、現在の制度でカバーしきれていない、フリーランスや中小企業のパワハラやセクハラ、長時間労働対策など様々な問題に取り組み、ともに暮らす共生社会を目指します。

介護離職をふせぐ

働く世代の家族介護や老々介護など、介護と仕事を両立するためのサポート体制はまだまだ不十分です。残念なことに家族を介護するために仕事を辞めなければならない事例が後を絶ちません。ケアする側・される側双方が、精神的・肉体的に追い詰められることがないよう、情報提供やネットワークづくり、個別の介護サービスを使いやすく利用できるよう改善します。

子どもたちの教育環境の改善

子どもたちは、日本の明るい未来を作ってくれる地域みんなの宝物です。そして質の高い教育は社会の発展に欠かせないものです。「安心して教育を任せられる江戸川区」をめざし、子どもの学力向上や学校の誘致などに取り組み、江戸川区内で学校選択の幅を広げます。また、子どもたちが安心して栄養ある食事を取れるよう、給食費の無償化も実現していきます。

防 災

江戸川区は大きな川と海に囲まれているため、洪水や浸水などの水害に弱く、災害時には区全域が2週間水没状態になる可能性もありえます。このような非常時に、高齢者や障がい者、妊婦さんなどが安全に広域避難できるよう、避難場所の確保と避難計画の具体化をすすめます。また、外国人に対して「 やさしいにほんご 」での防災周知を行っていきます。

伝統工芸をまもる

わたしがデザイナーの知識と経験を生かして特に力を入れて取り組みたいことが、「伝統工芸の保護」です。釣りしのぶ、江戸硝子、江戸扇子、組子細工、漆芸など江戸川区の伝統文化が継続できなくなってしまう原因を探り、技能継承できるよう多角的に取り組んでいきます。そしてこのような貴重な観光資源を内外にアピールして江戸川区の活性化を目指していきます。