会派が変わりました!~超党会派えどがわ~

江戸川区議会は「会派」を軸にして活動しています。会派とは、同じ考え方や政策を持った議員が集まってグループを結成したもので、所属政党が同じであることが多いですが、それに縛られるものではありません。

二人以上が会派として認められ、人数が多い会派ほど議会や委員会の中で重要な役割を担い、議決は多数決で決まるため、影響力も大きくなります。もちろん会派に所属しない無所属という選択も可能ですが、議会での発言力や影響力はだいぶ制限されてしまいます。

昨年まで、私が所属していた「区議会立憲民主・国民民主」は4名の会派でしたが、これを発展的に解消し、今年の5月より「超党会派えどがわ」として6名の会派になりました。その結果、人数が区議会自由民主党、江戸川区議会公明党に次ぐ第三会派となり、区議会の中でもより発言力を増すことができました。 少しずつではありますが、区民のみなさんからの困りごとや提案を実現化できる立場に一歩一歩近づいていると思っています。まだまだ議員2年目のひよっこですが、これからも応援をよろしくお願いします。

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