きもと麻由からのお願い

選挙戦も中盤を過ぎ、江戸川区内を毎日、東西南北縦横無尽に駆け回って、街頭や駅頭で演説しています。23日の投票日まで残すところあと3日となり、わがままばかりで恐縮ですが、ここでいくつかお願いしたいことがあります。

初めにお願いしたいこと、ぜひ選挙に足を運んでください。「政治に無関心でいられても、無関係ではいられない」と言われますが、新生児の検診から介護サービスまで、生きていくうえで行政に頼る場面はたくさんあります。私たち一人一人が政治と切り離せない関係がある以上、ぜひ選挙で皆さんの意見を表明していただきたいと思っています。

次に、女性候補者や若手候補者への応援をお願いします。共働きが当たり前となった現代、働く世代が使いやすい子育て政策や介護政策が必要なのに、何かちぐはぐな感じがしませんか。何が必要なのか、何に困っているのか、それを最も近くで理解できるのは、同じ境遇、環境、世代の人たちです。残念ながら議会の多数は50代、60代以上の男性です。自分ごととして理解し、政策を実行できる30代、40代そして女性の議員をもっともっと増やすべきだと考えています。

最後にぜひ、きもと麻由への応援をお願いします。立憲民主党の公認こそもらいましたが、労働組合やその他団体の推薦はなに一つもらっていません。新人なので地盤・看板・鞄もありません。まさにゼロからのスタートです。皆さん一人ひとりの応援だけが私の力になります。

子どもたちや若者が夢を追いかけられる社会、長く生きて幸せだと思える社会、働く世代が育児・介護しながらでも自分らしく生きられる社会、そういう社会を江戸川区から一緒に作っていきましょう!

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